IFEX盛況に終わる!
第8回 国際フラワーEXPO“IFEX”が2011年10月13日〜15日に千葉幕張メッセにて開催されました。
IFEXとは世界中の花に関するアジア最大規模の国際商談展です。
花き部門の出展は、ここ数年市場と産地の参加が減り、農業資材、花材、雑貨の部門が占めるなか、組合は3年ぶりの取組みとなりました。
今回のテーマは「売り込み」を強調し、ブースは白と黒をモチーフにシンプルにデザイン。
オリジナル品種と葉物類をアピールし、これからの売り込みと一足早い菊類の商談を行いました。
各市場と仲卸さんへお声をかけたおかげで、ブースはお客さんが途切れることなく、盛況でした!
そして、まだ取り引きのないお客さんにも興味を持っていただけたと思います。
今後の販売促進に繋げていけたらと思います。
輸入品のコーナーでは輸入業者をふくめ、韓国のスプレーマムや白菊、コロンビアのカーネーション、台湾のオンシジューム、コチョランなど、各国から多数出展されていました。
なかには輸出業に国あげてバックアップしているところもあるようで、マーケットは日本をターゲットにまだまだ激化していくのでしょうか。
ともあれ太陽の花組合員は、ただいま作付け作業と品質管理に懸命です。
どこにも負けないいいものを作るという思いが組織一丸となれば、おのずといい結果に導かれると思います!がんばりましょう!!