スプレーマム勉強会開催
スプレーマム部会は市場14社の担当者を招き、1月17日（火）に「スプレーマム勉強会」を、企画開発部で開催しました。この勉強会も本年度で3年目（最終年度）となります。
当組合は、冬春期の主力品目としてオリジナル品種を中心としたスプレーマムを位置づけおり、今後更なるスプレーマムの生産振興と安定出荷を目指すため定期的な勉強会を開催しています。
オリジナル品種のウリズンを中心にお客さまへだいぶ浸透し、認知してきたものと実感しています。おかげさまで、年末のスプレーマムの売上は112％と大幅に伸びました。
今後も産地と市場が親密となり、これまで以上に情報を共有してゆく事がこれからの時代には必要なのだと確信しています。
更なる育種事業を重ね、皆様のご意見を確認しながら、ウリズンに続く次世代の品種がうまれることを期待したいと思います。
