年末年始需要の菊を中心とした、花きの出荷が本格的に始まりました。
「太陽の花」は、全国に高品質かつ新鮮な花をお届けするため、船便・定期航空便に加え、JAL深夜臨時便を6機(15日〜23日)、ANA臨時便を3機(20日〜25日)フル活用し、この出荷最盛期に万全の態勢で臨んでいます。
さて、沖縄県の風物詩として定着している正月飾り用の菊の出荷。
臨時便の初便が出航する15日(JAL)・20日(ANA)、各航空会社の貨物ターミナルビル内でお披露目会が催され、関係者・県内の報道機関が見守る中、航空機への搭載作業が行われ、全国に向けて飛び立ちました。
今年12月の菊類の出荷数量は18万7千ケース(前年対比122%、大菊5万8千ケース、小菊11万2千ケース、スプレー菊1万7千ケース)を計画しています。
「太陽の花」では14日から24時間体制で集出荷作業を行ない、14日〜23日の間、日量1万ケース〜1万8千ケースの出荷を計画しています。
お正月に新鮮な花を皆様のもとへお届けすることを心掛けて、この年末出荷に組合一丸となって取り組んでいます。
JAL臨時便お披露目会の様子はこちらから
ANA臨時便出発式の様子はこちらから